創造する

モノづくりの喜びを知り、
豊かな感性に磨きをかけます。

私たちが生きていく上で
欠かすことのできない生活の基本、
衣食住を総合的に学習します。

スクールランチ
インターンシップ生徒・職員全員分の昼食をつくる、一番人気の授業です。
調理技術のみならず、栄養やマナーなど多面的に学んでいきます。

何より温かい食事を通して、思いやりや感謝の気持ちを育みます。
昭和56年(1981年)から取り組んでいる、真の「食育」実践です。

レシピレシピノート

生徒一人が3年間で調理する食事は100食以上。
そのレシピノートは3年間の学びの証しとして、また一生役に立つ宝物として大切にされています。

レシピを知りたい方は
こちらからどうぞ!
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食アレンジメントコンテスト
毎年行われるこのコンテストは、本校が考える食育活動の代表的な取り組みのひとつです。
グループに分かれ、調理のアイデアや技術を競うもので、決められたテーマと予算に沿って、献立作成・買い出し・調理までを行います。

和裁

和裁2年次に履修し、日本の民族服である和服(ゆかた)を製作。
自分好みの反物を選び、全て手縫いで完成させます。
一針一針の積み重ねによって反物が美しいゆかたに変わる喜びを経験できます。心を込めて丁寧に縫い上げられたゆかたは、高校時代のよき思い出の一枚です。

洋裁
進路指導3年次に履修。基礎から学び始め、衣服や小物の製作を行います。
1枚の布が手をかける毎に作品としてカタチになっていく感動。手作業のすばらしさや楽しさを実践して学んでいきます。



ハンドメイドの楽しさを感じられる授業です!

家庭基礎
衣食住、消費生活などに関する基礎的・基本的な知識と技術を学習しながら、自分の生活と自分自身について見つめ、自己理解を深めます。
授業では被服製作に関する知識を学び、実習として調理実習で使用するエプロンの製作を行います。

また、乳幼児の心身の発達と生活や親の役割について授業で学び、子育てに関する経験や、保育を取り囲む現場の状況を学ぶ「保育体験」なども実施しています。

乳幼児ふれあい体感事業

保育体験

保育体験

乳幼児とのふれあいや、保育園での体験により、母親としての役割・責任・命の大切さを学びます。
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